おいらの体重・体脂肪率(2009/01/12~2009/04/10)    

2008年12月31日水曜日

大晦日

悔い改める日と書いて大晦日ではない。大侮日と書いたら、漢検ではねられる。


体重減らない。 お悔い改め・・・ではなく・・・

2008年12月30日火曜日

来年のカレンダー



人間のカラダの変化は、月の満ち欠けと関連があるという。
痩せたり太ったり、元気になったり病気になったり・・・。
すべてに関係があるのだそうだ。

2008年12月29日月曜日

第三次停滞

ようやく78キロ台に突入し、一進一退の攻防が続く。

理由は、ちょっと食べる量が増えて(2000kcal超)、運動量が減った(エアロバイクに乗らない日が2、3日)。

基礎代謝量+300kcalくらいしか消費しない日なら、停滞するか戻ってしまう。私の体重や筋肉量から、基礎代謝量は、約1700~1600kcal位。基礎代謝量と同じ程度なら微減傾向(生活強度分体重減)になるが、栄養のバランスをキチンと考えていないと、かなりつらくなる。

体調は悪くないものの、横になると目まいがするようになった。 家内も、めまいがするようなったという。 今年の風邪はそんな症状でも持ってくるのか・・・、それともストレス?

2008年12月22日月曜日

味噌ウマい。

知り合いからもらった味噌で、鍋を食ったら途轍もなく美味かったので報告しておく。

ゴマ、ごま油、ネギ、豆板醤などを舐め味噌に和えたものである。

しかし、しかし、こういうのは、ダイエットをすこぶる困難にすることもあえて書いておく。

2008年12月18日木曜日

ゆ、夕ごはんがぁ~

最近、忙しい為ぎりぎりまで仕事していて、夜ちょっと遊んでくるなんて
ことをすると、家で夕ごはんが食べられないのである。

まあ、コンビニで軽くおにぎりを買う程度で済ませる。あまりたくさん買って食べちゃうのは、翌日朝に夕ごはんが遷延するという事実の前に、些かたじろぐ。

絶食をすると、寿命が延びるという研究が最近発表されていて、実験では線虫とかそんなものの寿命が延びたそうだ。人間で実験した例はないのであるが、どうも絶食をするとある種のホルモンが出るので、それが遺伝子に影響するとかしないとか、なんとかいう話。

現時点では、相当眉つばである。

 さて今晩の飯が食えなかった理由は、ゴルフの打ちっぱの約束をしてしまったからだけれど、以前よりこんな状態で体力が温存されているような気がするから恐ろしい。 5カゴも打ってしまったのである。 とはいえ、今日は午後遅くにかがんで仕事をしていたら立ちくらみが出る状態で、ちょっとした低血糖だったのかもしれない。

帰りのクルマで、J-WAVEを聞いていたら、アンジャッシュ渡辺を相手に寺門ジモンさんが旨い店の話ばかりしているのでやたら腹が減って困るかなと構えていた。一応、ペットボトルの温かいお茶を飲みながら帰ったので、胃を締め付けるような感じにはならなかったのだが・・・。

りんごダイエット

最近、リンゴが届いたりもらったりが多い。もちろん消費するが、これが結構カロリーを抑えることに役立つことがわかる。

何といっても 100gあたり 54kcalというのは、米飯の168kcalに比べれば格段に小さい。もちろん煮物野菜とかこんにゃくに比べれば多いが、イモ類根菜類に匹敵し、食べ応えがある。

私のような大食漢でもこれを1個食べると150kcalちょいで、満腹になってしまう。ほかに食べる必要を感じなくなるのは、含まれている果糖の為。

2008年12月16日火曜日

忙しすぎる

目が回るほど忙しい。

運動ができないが、体重は減った。

案の定体脂肪は減ってない

2008年12月13日土曜日

夜飯抜き・・・

昨日は夜遅く(23:30帰宅)なってしまい、食事をしないで寝ることにした。

さすがに、何も食べてないと腹が鳴って仕方が無い。

なので、鶏だしスープ(21kcal)ですきっ腹を埋めた。

2008年12月11日木曜日

体重は減らず、体脂肪は急に減る。

このところ、先週より100kcalくらい多目に摂取している。
多分間食が良くない。

1,400kcal前後にすると 1日100gくらいずつ、1300kcalだと、200g位ずつ。エアロバイクは600kcal前後を目安にしている。

現時点で摂取量1,600kcalだとほとんど減らない。 1700kcalが基礎代謝と出ているが、通勤はクルマだし、あまり歩かないので、一般人よりも基礎代謝は0.9を掛ける程度だと思われる。

停滞期ではなく、単に基礎代謝量が下がっているだけなのだ。

2008年12月10日水曜日

ゴルフの練習

久々に打ちっぱなしに行く。

55分打って、カロリー消費は、216kcal だとか。1発打って 1.2~1.8kcal位だそうだから、ドライバーばっかりマン打っていたら、相当消費するであろう。

痩せたら、スイングの方向性がが変わってしまい、それよりもスイングを忘れたためだろうと思うが、安定度も下がってしまった。 クラブが重たく感じられる。 体重が減ると飛ばなくなるというのは、筋肉量云々より、発射台としての安定度が下がるからであるという話もある。

久々にコーヒーの話

実家の近所に "ろばや" なる店あり。

ふぇあとれーどのコーヒー豆も扱っている小さな店だ。

一般食品は結構値が張るんだが、食の安全を考える時代においては、納得のいく価格かも知れず。

ラオス産が100g380円と格安なので300g買って飲んだ。 さっぱりとしたコーヒーである。もちろんいつも買うことにしている、バッハコーヒーのレシピや、ノウハウで厳選された 京急羽田空港線・大鳥居駅に近い、豆の樹さんのブレンドに比べると少し落ちる。 ラオス産の豆は、実家に置いておこうと思ったら、家内に持たせてしまったらしく、これはすでに挽いてあるものだからしばらく飲みつづけることになるだろう。

リバウンドするかっ?

日曜日、ちょっとした打ち上げの宴席があり、夜も実家に行った。ちょっとカロリーをオーバーしたと思って測ってみたら愕然とする数値。

一日で1.8kgも増加している。

危険すぎる。

ショックでブログ更新が止まってしまったくらいである(笑)

ダイエットを断念してしまう可能性は幾らでもあるのだ。

2008年12月5日金曜日

カラダスキャン


昔、タニタの体脂肪がわかる体重計に乗っていた。でも今は、これだ。↑












最近のオムロンから出ているものは、自分の使ってるのよりいい物らしい。 でも今しばらくは十分である。 この前、電池が無くなって交換する時、間違って中国時間にしてしまった。 いまだに一時間遅れだが、この時計があることで、毎日の変化を記録でき、1日、7日、30日、90日さかのぼれる。

体脂肪も、内臓・皮下脂肪と分けて計れるので、前の奴はお払い箱になった。
でも、水泳のための筋肉トレーニングにいいのは、ぶら下がりかもしれない。
で、場所をとるけどほしいなと思っているのが ↓↓ のもの。





懸垂力は、クロールの時に重要だとおもう。 背中が伸びるし。

VAAM通販











最近、VAAMをそれほど飲んでいない。

三食キチンととっていて、空腹にならないからである。 と、いうよりも空腹時に摂取して運動というタイミングが取れなくなったからとも言える。 年末にかけて仕事が増えているから、部ログなんて書いてる暇もなかなか取れない事情もあいまって、VAAMネタも、それほど無いがこのブログの立ち上げ当初は、1日2本くらい飲んでいた。 

血糖値が低い時に摂取するのが最も効果的とあるVAAM。 VAAM缶50kcalを昼抜きするときに常時飲用していたが、多少は効果があったと思われる。 通常外出して仕事をしたりすれば、体を動かすものだし、階段を駆け登ったりはよくある動作だから、これを繰り返していれば、摂ったカロリー分よりも多く脂肪燃焼に回るだろうと考えている。 基礎代謝量より少ない食事量で、VAAMを摂れば自然燃える体になるのが普通だ。

SuperVAAM に至っては、価格がビミョーなのだが、最近流行りのL-カルニチン200mgとコエンザイムQ10を30mgプラスとあり、これも買い込みたいアイテムのひとつではある。










2008年12月1日月曜日

代謝と摂取・減量と増量

先週の平日期間、私の摂取カロリー量はおおむね 1,300㌔㌍から1,400㌔㌍だった。

日曜日に1,700㌔㌍ と、多少増えてしまった結果、グラフが波打っている。食事直後に体重測定をすると、空腹時より500~600㌘くらい多い。 夜そこそこに食べて計れば、必ず体重増となり、夜に何も食べなければ、おそらく前の日よりも1キロは優に減ることがありうる。

朝起床時の体重を基本とするなら、午後9時に計る体重は常に0.5~0.8kg程度多いと考える。というわけで、今は80kg丁度で推移していると思われる。

ところで私の基礎代謝といえば、オムロンの体重計によれば、1770㌔㌍だそうであり、体重はこの範囲を超えなければ絶対増えるはずが無いのだが、リバウンド状態にいつでも遷移しうる現状ではわずかな変動も強烈な体重増への一歩になりかねない。 だから、今が一番きつい。

このところ、特に空腹感を抱えていて、インスタント食品に手を出しかねない状況である。昼を抜いたりせず、常に450kcal程度に抑えて満腹感をそこそこに享受する食事を心がけないといけないと、日々思うのである。

2008年11月30日日曜日

薄着ダイエット

寒いと感じていろいろ着込むのは、ある意味カラダにやさしい生き方である。

もちろん厳寒期に無理をするのは風邪を引く原因になるかもしれないが、普段から薄着にしておいても基礎代謝が上がることを期待できる年齢ならば、厚着をすることは、かえってやせにくくなる可能性がある。 もちろん体力が無いときに寒い思いをして風邪を引いても意味は無いが、ダイエット中ほど、体温が下がりやすいときは無いわけで、むしろ着込めば着込むほど代謝を下げて、体に脂肪が残ってしまうのではないだろうか。 

そこで、このダイエットを始めてからしばらくして、いつもよりは着るものを薄くしている。 部屋の温度が18度以下でも、Tシャツより厚いものを着ないくらいである。 以前は、こんなことをすると覿面に神経痛やらなにやら年寄り臭いものが出たが、今は寒くなったら、エアロバイクを漕いで温まる習慣がついているし、寒いときほど褐色脂肪細胞を良く働かせるチャンスである。

かえって皮下脂肪がつくのでは?という話もあるが、内臓脂肪が皮下脂肪に変わるなら健康にはいいだろう。 元来が筋肉質だから、筋肉の産熱をもって体温に代えるような生活にすれば、皮下脂肪すら残るまい。

といいつつ、本日とうとう計画の80キロ台を割ることになった。 また明日実家で少し戻すだろうけど・・・。

2008年11月29日土曜日

80kgを切る

十何年ぶりかで、80kg台の大台を破ることが出来る。

池中源太80kg とかいうドラマがあった記憶がある。なにやら忙しく走る新聞記者の主人公だったが、この80kgってどういうキツさかを、20年弱続けてきたのだ。 今でも500m走ったら倒れるだろう、それくらい体重がある。

毎日、エアロバイクに跨って500kcal程度を削り、基礎代謝-300kcal程度の食事を続ければ、10kg削るのは不可能じゃなかった。

問題は、これを維持し続けること。 運動もカロリー制限も、止めてしまえば簡単に戻る可能性がある。怖い怖い。

実家も怖い、客先のおごりも怖い、宴会、飲み会、打ち上げ・・・すべてわが身の敵である。

2008年11月26日水曜日

サボってサボって。

最近、カロリー摂取量が落とした食事に慣れてきた。
しかし基礎代謝量より少ないのはやっぱり駄目ですかね~。

一昨日月曜日は、朝から天気が悪かったが、とりあえずエアロバイクを漕いだ。午前中は、大叔父のパソコンの用事で奥沢。 雨が振って薄ら寒い日だった。午後から光が丘にて演奏会。 
というような状況にて、家内がおこわ弁当を買って来たので食べた。夜エアロバイクを漕いだ・・・。

食べたものは以下のとおり。、 

朝食
----
VAAM 50kcal(摂取後エアロバイク)
柿半分 40g 30kcal
トマト・ゴマドレッシング 30kcal
りんご 1/5 50g 30kcal
カフェオレ 50kcal
190kcal

昼食
----
おこわ弁当: 赤飯・炊き込みご飯 200g (328kcal)
かまぼこ、シャケ、サツマイモ・・・ 150kcal Total 478kcal

夕食
----
カレイの煮付け膳 280
鯛炊き込みご飯 330kcal
味噌汁 30kcal Total 640kcal
-------------------------------------------------------------------------

ほかに間食を加えて 1400kcal弱。

翌日はさらに少なく・・・
仕事もそこそこ忙しく~。

朝:
豆腐 400g
納豆 1パック
生卵 1
朝トータル:409kcal
昼食
VAAM 50kcal(!?)

夕食
ご飯 200g(338kcal)
肉豆腐 480kcal
夜トータル:818kcal

昨日は1,277kcal・・・
さらにさらに、今日は1,107kcal である。

少し腹が減りすぎてイライラするようになった。以前も空腹を抱えてないわけではなかったが、ここまで計画的に削ってみるのはもしかすると生まれて初めてなのかもしれない。

これだけ摂る分を減らしたら、流石にカラダを動かすのが辛くなる。

今晩は、エアロバイクを減らそう。

2008年11月24日月曜日

停滞はするものの

停滞期というか、なんというか。

3日間体重は一定(81.5kg)だが、体脂肪率は確実に減って(24,9→23.9)いる。
これはどういうことだろう?

体脂肪が水分や筋肉に変化してしまったのか。筋肉太りするのだろうか。
基礎代謝率を上げるには筋肉量を増やすのが良いのだが・・・

土日は、活動量がやはり下がる。 だけど三食しっかり摂る習慣を確立したければ、それが休みの土日だろうが、休まずにほど良い朝食を摂ることが肝要だし、9時過ぎたら夜は食事をしないことが重要だ。

これさえ守れば、よほどか過剰に食べることをしなければ、これ以上増えることはあるまい。
夜にカロリーを摂取してしまうのは絶対にやめなければならない。 もし禁を破り食べたのなら、エアロバイク30分の刑に処するほかあるまい。

自転車

昔は、自転車でどこにでもいけると思っていたものである。小学6年生頃、実家から新宿まで行って往復したことがある。夏の甲州街道をせっせと自転車を漕いでいったのだ。なんと無謀なことだったか。帰りには流石にへたばりそうだった。 無謀ついでに午後3時ごろに出たものだから、到着は5時ごろ帰りは8時前だった。余りに遅かったので、親に叱られたかどうか、昔のことだ、忘れてしまった。

いまや、30歳も疾うに過ぎて、エアロバイクで毎日10キロ近く走る(?)が、やはりリアルな自転車を漕いで見たいと思うようになるが、なかなかその機会も訪れるまいと思う。 リアルに10キロ走って帰ってくるとすれば、やはりそれなりのリスクはあるし、時間もかかる。 急な用事で出かけることも出来まい。 



今、手元に、CATEYE の廉価版サイクルコンピュータがある。 アタッチメントがありさえすれば、何かの自転車につけられるだろうが・・・。

来年の夏までには自転車活用を考えての準備をしようと考えている。

2008年11月23日日曜日

目標半途

そろそろ開始から10kg減量を達成する。

順調すぎる。 余りに順調なので気味が悪いが、まだ目標半ばである。 この体重をこれからどれだけ維持し続けるかとか、大食漢である血筋、つまり家庭的食生活の習慣に負けないかとか・・・。 

実家に帰ると、つい食べ過ぎる。 ダイエットに必死なものからすれば恐怖の館である。

2008年11月21日金曜日

40日で9キロ減量

40日で9キロ~。

さて、速いのか遅いのか。
体重を減らすのはじっくり減らしましょうというお説がたくさんある。それは何より、リバウンドしやすい体質を作ってしまうからだ。それより体質改善(消費を増やし摂取を減らす)にウェイトをおいて進めよという・・・。

だが、体質改善よりも何よりも、重要なのは本人のやる気である。

こいつが崩れてしまうようなら、体質改善なんて無駄である。 つまり努力したらやった分の成果が目に見えることが重要だ。 これは、成果主義そのものだ。

そもそも、ヒトの健康なんて数値化できにくいものなんだから、それを体重とか、血圧とか血糖値などの測りやすい数値に置き換えて、評価するのが現代医学。 つまり、効率よく自分のカラダの状態を知ることが、重要だったわけで、そのコンセプトからいけば、「成果の出ない方法を長々続けること」を第一義にする、商業主義ダイエット戦略は、まさに詐欺にちかい商法である。 長い期間をかければ脱落しやすくなり、また新しい手法でのカルチベーションが可能になる。 ダイエット商品を焼畑商法で、延々と売り続けることが可能になるのだ。

そんな路線にのっかるより、確実にやせるためには自己規範の確立と、ものぐさ体質の改善。 なによりも王道はないことをキチンと体に覚えさせることが重要だ。

ダイエットのために、わざわざスポーツクラブに通うのもいいが、まず自宅で出来ることをすべきである。

私の場合は、 エアロバイクと、カロリー量のコントロール。


という二つの  と 盾 をもって進むわけで、まああとは、本人の根性しだいというところだ。

2008年11月20日木曜日

また停滞・・・

ようやく、82kg 台に到達するが、なかなかこの壁が破れないでいる。先月の10日ごろは、まだ91kg近く合ったのだから、9kgを削り取ったことになる。 とはいえ、体脂肪率は確実に減っていて、24%程度に抑えることが出来ている。

だが、朝起きて 81.6kg、夕食後82.4kgというのは、流石にどうなのか。

潮が引く時のように、波が来ては引きを繰り返すうち、だんだんと乾いた砂浜が広がっていくように体重が減っていくイメージではあるものの・・・、小さな変化に一喜一憂してしまう。

まあ、変化を記録して、自分の行った操作が確実に作用しているのを感じるとき、自分が自分を支配しているという感覚に襲われる。 自分のカラダを実験台に遊んでいるようだ。

2008年11月18日火曜日

間食してしまいました。


つい誘惑に負ける日が続いている。

体重の減る勢いは減ってないと思う。大体1週間で1キロのペースだから、相当速いと言われるが、私のような体格・性質では、集中して勢いをつけないと続けることも困難になる。 要するに、自分の生き方にケジメをつけろということ。

写真は、おとといのチーズケーキ。 これを食べるなんてダイエット中とは思えない!

今日は、ダイエットの天敵、ポテトチップを喰ってしまった。 といってもおにぎり一個分にも満たない量だし、朝のエネルギーにしたから、今この時間にブログを書くエネルギーが残されているというべき哉。

あと、三時にお客さんのところで出たおやつを食べた。 昼を減らした分がこれで埋まった感じ。

1800kcalが基礎代謝だというのに、それよりも少なくしているのだから、もしかすると相当不健康なダイエット方法だ。 リバウンドの可能性をいつも孕んでいるといっても過言じゃない。ただ決してダイエットを意識するような食生活ではないし、今まで続けていた食生活から、次の二つを減らしただけ。

・夜の間食
・二膳以上のご飯。

もし夜、食事を取ったら、それを埋め合わせるだけの運動量が必要。食事後4時間は寝たり出来ないし、有酸素運動が必要になる。

二膳以上ご飯を摂取するのはとにかくいかなる理由があろうと禁止。炭水化物を減らした分を、水分の多いもの、野菜ジュース、その他で埋めれば、摂った一時的な体重増加を我慢すれば、必ず翌日以降に体重減少方向への変化がある。

この二つ以外にも、やばそうな食品を摂るのは避けるべきだと思う。今後、ハンバーグは豆腐を入れて捏ねたものでない限り食べられないし、もし150gのステーキを食べたら、エアロバイク1時間はやらないと駄目。

きついようだけれど、だいぶ慣れてきた。 でも油断は禁物・・・。

2008年11月16日日曜日

久しぶりにコーヒーを

刺激物は、ダイエットを心がけている間は、避けたいと思うより、なんとなく口にするのも億劫になるくらいである。 なぜなら大抵の刺激物は食欲を刺激するし、臭いがきついし、食べているものが淡白に薄味になっていくにつれて、過剰に思うようになるのだ。 だがコーヒーは別だ。 コーヒーを控えていたのにはちょっとしたサイフの事情(先月から散財が続いていてちょいお小遣いピンチ状態だから)と、コーヒー屋に寄るだけの気力も無いことがある。 まだ少し豆の樹ブレンドがあって、昼に挽いて飲んだ。挽いているときの香りが期待感をそそって、まあまあの状態。久しぶりのコーヒーは旨いが、しばらく無くてもいい気がしている。 多分、秋の天候で気分が乗っていないだけなのかもしれないし、依存体質から徐々に変わった可能性すらある。


思えば、父方の遺伝だろうが酒は飲めないわけじゃないのに、余り好きではない。酔った感じで解放されることを感じない気質だからかもしれない。美味い酒は料理に使えばいいと思う程度であり、料理をおいしくする調味料としてか考えなくなった。 実家にいた時分は、味醂を使う慣習が無く、家庭を持ってから、ようやく自分でする料理に味醂を使う癖が付いたくらいだが、ワインは割りと積極的に用いていた。若い頃に大酒をして何度か二日酔いを経験した後は、強いて飲むほどの飲料とは思わなくなった。 実家にいた頃、『楽園・味覚・理性―嗜好品の歴史』を読んだことがあってこの本によれば、タバコの話もあれば、コーヒーの話もあった。 タバコを初めて見た黒人の召使が、主人に水をぶっ掛けたという件とか、またこの本の記憶がまたよみがえってくるようだ。(その実、殆ど詳細は忘れているのだが)

今日はお休み。

今日(昨日の土曜日)は、家から一歩も出ずに終わった。ちょっと疲れたのもあるし、仕事が溜まってきた(佳境に入ったとも言う)ので一気に片付けたいだけもある。 エアロバイクに跨るも、5分と続かない。気が乗らないのだ。 部屋の片づけやら梱包をゴミにする、食事を作る、and more .. とはいえ、こんな生活でもカロリー消費は続いていて、昨日よりは少しだけ体重が減る。 リバウンドの恐れは無い。 余計な一杯、余計な一口、余計な差し出口・・・ and more. 全て諸悪の根源。

2008年11月15日土曜日

ミネラルウォーター





夕方、細君が「ミネラルウォーターを買ってきてほしい」と頼んで来た。
しばらくして、帰宅した息子が買ってきたのは、ゲロルシュタイナー。    コイツはとんでもなく硬度が高いガス入り。

息子はドイツものが好きなのだろうか!?(後でそのことは書くことにする)
とはいえ、「これはお腹に優しくない」 硬度が・・・・1400mg/L うわー高ーい! 細君はブツクサいうのだ。

仕方ないので、夕食の後近所のスーパーに行く。 先週、「おいしい」といっていた
ペリエ 瓶 750ml
だ。だが、これも買って帰ると、わあと喜んではいたものの、またぶつぶつ言う・・・
ゴクゴクと、体液を薄めるため飲みたいんだそうだ。硬度0に近い、つまり軟水をご所望だそうで・・・ ふん、カロリー消費ついでだ、もう一度出かけるか。
そんなこんなで、
クリスタルガイザー

を買って帰ることに。


あー、つかれた。

2008年11月14日金曜日

昼抜きVAAMのみ

 この間から、昼抜きVAAMのみという、少々空腹にキツイものを
やっている。 VAAMを摂ることで3時間位は、カラダが普通に動く。

階段の上り下りがきついことも無くなった。 走る事だって
なんでもない。ただやっぱり効力が切れてくると、いきなりヘタレ
てしまう。 だからといって間食をしっかり摂ってしまうのは、
カロリーコントロール時には、夕食を減らすほか無い。だから、
コーヒーで気力を補う程度にする。

どうしても腹が減って困るときは、何か口にすること。 水でも
いい。水で紛れる程度なら、その空腹は、胃酸が出ただけの
もの。

時折、ストレスが溜まると、猛烈に胃の腑あたりに違和感を覚え
るが、これを喰うことで紛らわしていたことがある。 十二指腸あ
たりが、胃酸で痛めつけられて出すシグナルで、水を飲めば
しばらくすると収まってしまう。

VAAM
VAAMは空腹時に飲んでもうひと踏張りを期待するときに、
最も効果があるとしている。
ただ水泳などでは流石にカロリー消費が激しいため、私の
場合、連続して泳いでいると30分かそこらでカラダのグリコ
ーゲンストックがなくなってしまい、枯渇感にあえいでしまう。

50mプールくらいで、競うほど速く泳ぐ連中は、かなり消費
する分を食事で補っていると思う。 ダイエットをしている人
は、もうすこしのんびり泳がないと脂肪を燃やすまでに至ら
ないし、まず動かさなくてはならないカラダの重さのために
体が動かない。

その点、エアロバイクは手軽だし、強度も適当に出来る。
難点は、足以外は動かないこと、時間が掛かること。 ただ
水泳よりは、必要なだけカロリー量を削れるし。 いつでも
出来るのも魅力。 なんといっても、イニシャルコスト以外は
掛かってない(電池代くらい)ので、経済的だ。

食べたい・・でも我慢

自分で食事を作るようになると、少し多めに作ってしまう。

そうすると、それを残さず食べようとしてしまうが

大抵これが原因で、さらなる肥満化傾向に拍車をかけていたと思われる。

もちろん米飯の摂り過ぎが原因だったが、夏前からカップラーメンを

喫食しはじめたのが、思えば90キロ超過の大原因だったと思われる。

夜に食べては駄目だ。

2008年11月11日火曜日

2008年11月10日月曜日

半絶食・・・

土曜日に、ディナーをご馳走になった。

翌朝体重計に乗ると、金曜の夜から1キロ増えていた。
慌てて、VAAMを飲んで、エアロバイクを45分。
810kcal分に相当する消費を行ない、昼も抜いた。

 結果、増加分は相殺され、月曜の朝は、金曜夜からさらに0.6kg減。
もちろん土曜の夜は一切肉料理なし、ラクトオボ・ヴェジタリ
アンレストランであったので、案外繊維質と水が多かったのだろう。

さあ、今朝もトレーニング。

2008年11月9日日曜日

リバウンドの恐怖

リバウンドは、油断した途端に現れるのだろうか。


一日サボったら、確実に1キロ戻ってしまうこの恐ろしさ。

どうにかならんか。


外食が怖いのだが、今回は仕方なかった。

2008年11月7日金曜日

食が細れば~

昼抜きをやっても辛くない。

ダイエット開始から3週目でこんな感じである。


日付摂取カロリー消費カロリー体重
10/131841kcal4372kcal90.9kg
10/202004kcal2731kcal88.0kg
11/31480kcal3316kcal86.3kg
11/71270kcal3016kcal84.0kg
今日はようやく85kg台を突破している。 ただちょっと急激過ぎるので、リバウンドの元になる、体調不良や風邪などが怖い。 先月中盤から、あちこちで風邪を引いた話を聞いていたのでなおさらだ。 ただし体温を上げて代謝量を増やすために、わざわざ薄着にしていたり、わきの下の 褐色脂肪細胞 を冷やしたり、手の冷やして、体温上昇を誘う努力をしているので、却って風邪を引くようなことが無いのかもしれない。 もちろん喉が乾いて痰が出たりする時期になったが、9月頃から飲み物を水に切り替えているし、腹が減るとこの間まとめ買いした、VAAMを飲んで、効果を無駄にしないためエアロバイクで削るという生活を続けている。 ・・・・ 何時まで続けられるだろうか。

2008年11月6日木曜日

VAAM ~ スズメバチの幼虫から得られた・・・ ~











VAAM



最近、VAAM缶をカラダを絞る前に摂るようにしている。 明治乳業がこの製品を出したばかりの頃、少し買っていたのだが、あの当時は何もかも中途半端だったというか、続ける動機付けが弱かった。 なんといっても高木ブーのCMは、面白い半面、本気を出すにはインパクトにかけたのだ。 ブーさんには悪いが、ヤッパリ、しょっちゅう寝てしまうような人にはVAAMも無駄、何とかに真珠である。 これを摂ってから、無理じゃないかというようなダッシュを数回、これでもかという位やってみると、案外ヘタレてこないのに驚いている。 プラシーボと思うには、飲まないときに疲労感が残って困るのに比べれば、飲んだほうが楽で、後に来ないような気がする。










~ ダイエットを始めたきっかけ ~

11月にもなれば、長袖と軽いコートくらいは必要な時期となるのだが、郊外に住んでいると外出はクルマになってしまい、ついつい季節の変わり目の空気の変化を堪能したりすることを、ついつい厳しい寒さが来るまで逃してしまうことが増えた。 そう、日本では、田舎ほど歩いている人は減るのだ。 このクルマというのは、誰もが知るとおり重宝かつ厄介な存在であり、担いでいくような買い物を積んで走ることもあるし、仕事の都合で急に高速を飛ばさなくてはならんとかいう場合に、コイツがないとどうにも困った事態になるのであるが、最近普段の仕事は、リモートでできてしまうようになってきた(そういう風に、色々仕組んで来たからだけれど)から、自宅にいれば済んでしまう。 そんな人間はめったに歩かないから、必然的に足が弱る。 足が弱って太ってしまった結果、最近買った賢い体重計には+15才も年上の体年齢を表示され、内臓脂肪も異常に多いという表示をされた。  こんなことは、体重計に乗るキッカケが無ければ、気がつかないでいたかもしれない。  
 その日は、朝からお迎えが来るという、何ともお大尽になったようなゴルフだったが、いつもとたった一つだけ違うことがあった。 それは、ゴルフコース内を行くカートの予約が出来なかったことだ。 お蔭で、いつになく歩くことになり、それはそれでやりがいがあった。なんといっても、本式の競技スタイルも手引き、若しくはキャディに担いでもらうが、プレーヤーは競技の間中はカートに乗らず、コースを全て歩いている・・・そんな経験は今まで舌ことが無かったから、どんなものなのか知らなかった自分は、自分の体力の限界に近かったことを痛感したのだ。 上り坂があまり無かったから助かったが、コースとコースが離れているときは、流石に足下に痛みを感じ始めていた。 翌日足が動かないほど腫れたわけではないけれど、体重が明らかに多すぎることに愕然として、このままでは、歩けなくなるだろうという予測の元、積極的なダイエットに取り組むことになった次第である。
~ウォーキング~

家内がウォーキングを昔からやっているが、目だった成果は見えない。それでも持久力は付いた様である。 私といえば、1kmを10分でグルッと回ってくるとか、せっかちな足の持ち主だし、往復で20分前後じゃ物足りないのである。 まあ、一日ほっつき歩くと足の裏が痛くなるのは体重が90キロ台になる前からあった。 1980年代の昔、パリに従兄弟が住んでいたので、遊びに行ったことがあるが、ろくろく知識も無く日がな一日パリをほっつき歩いたとき(11月のシャンゼリゼ~マレー区あたりをさまよった)は、流石に足が棒のようになった記憶がある。 今から思えば、なんたる無駄な旅行だったのか・・・。  ゴルフも歩くスポーツだが、この前初めて手引きカートを引いてコースを回ったときは流石に参ったものだが、それに比べれば、近所をちょろっと回る程度のウォーキングは、たいしたことが無いと思う。

停滞期2

~停滞期 2~

停滞期・・・。 多分この微妙な元気の出なさ加減も停滞期のなせる業であろうか。 さしたる理由も無いのだけれど、体が動かなくなってくる。 今までこういう状況を無意識に受けて、カラダをサボらせる怠惰な生活を繰り返していたんだな・・・。 そんな悪癖を変えるなら今しかない。 んで今日もカラダに鞭打って、2.5メートルの深さのスイミングプールに飛び込むことになった。 昔20年ほど前なら、こんな状況で続けられたが、今は老化した体に活を入れることが出来ない。VAAMをカラダに取り込むと、プラシーボだろうが、なんだろうが、無理が効く状態にはなるようで、休み休みながらでも、時折ダッシュを入れられる・・・。 先週くらいまでは、体重が軽くてもう少し腕のパワーがありさえすればなぁという気がしていたのだが、今日はどちらかというと心肺機能が追いつかなくなった。いい兆候ではあるものの、体がバテて動けなくなると運動療法は無意味だ。


~アメリカ大統領選~

オバマ勝って、初の黒人・・・というか有色人種系大統領というべきだろう。彼は白人と黒人のハーフ、すなわちラテンアメリカ人ならさしずめ”ムラート”なわけで、こういう色の肌の人は結構いるように思う。 今から10年ほど前にあっちのほうで放映されていたアメリカの刑事ドラマで”ホミサイド(殺人捜査課)”ってのがあって、この中で出てくるボスが、まあ黒いのなんのって太っ腹のイタリア系黒人アル・ジャデーロだ。 同時期ニ放映されていただろう、昔なら考えられなかったものとして、スタートレックシリーズの”ディープスペースナイン” これは、黒人の主人公、しかも大佐で前線司令官という輝かしい役柄ベンジャミン・シスコなんて存在も、すでに受け入れられつつあったわけで・・・このシリーズ中のストーリーの中で、黒人公民権運動以前のSF作家の役をやるなど人種問題に関して非常に印象的なボトルショーがあったりした。 アル・ジャデーロに話を戻すと、大都会ニューヨークでは、すでにああいうボスが普通に、白人警官を指揮する時代がもう十年ほど前から続いているのに、共和党支持者が多い田舎で、国の指導者が黒人だなんて受け入れることがまだまだ出来ない心境を持つ人が居るのだ(まあ、生粋の共和党員なんてのも一杯いるんだろうけどね)なという、都市と田舎のギャップを非常に印象付けられる、大統領選挙だったと思う。

2008年11月4日火曜日

~生活サイクル~

すっかり、以前の生活サイクルに戻ってしまった..... 夜3時まで仕事を進めてしまい、
朝9時より遅く起きる。 朝が遅いのはいろいろ問題が・・・。

2008年11月3日月曜日

~朝寝~

休日はどうしても朝が遅い。 昨日の寝る時間に関係ない。 10時に朝飯喰ってるのはまあいいとして・・・。 ダイエットは三食キチンと食べることが重要である。 基礎代謝を下げる、
体を休ませようとするシグナルを出させないためである。 食事を制限したり、脂肪を消費するような運動をした日の翌朝だるかったりするのは、飢餓状態から体力温存を起させる本能のなせるものだから、こういうものに逆らうのは非常に難しい。 だったら、だるくならない程度には、朝食事をとって元気を取り戻さなくては。

2008年11月2日日曜日

コーヒーと低温殺菌牛乳

~コーヒーと牛乳について~

コーヒーについては、豆の焙煎までしないと気がすまないとかそんな、五月蝿いほどではないにせよ、最近再び凝り始めたもの。

昔は、それほど詳しくも無く、ただ適当に、マンデリン種の安売り豆を挽いてもらって、カリタで濾過して飲んでたのを、イタリアのボイラーを買ってもらいの、エスプレッソ風なものをやってみたりと、正統ではないにせよ、コーヒーを愛し、日々の生活に取り入れていたものだった。

思えば従兄弟が家族にコーヒー豆を挽き、淹れて振舞うのが好きな時分(もう30年くらい昔)に、母親の趣味だろうか毎朝ミルクティーに漬かったような生活であり、コーヒーには憧れを持っていたに違いない。 

当時は、ネスカフェ全盛期というか、ネスレといわず、ネッスル日本であり、日曜の映画には、淀川長治のトークとネッスル日本のCMがはいって、日焼けの美女が水着姿でアイスコーヒーを飲むシーンが格別記憶されている。 また当時は180日間のネッスル日本のレトルト牛乳が売られていて、飲んでいた記憶がある。 180日間も保管が効く牛乳(ロングライフ)は、かなり後、つまり最近聞いた話であるが、ヨーロッパの牛乳生産者たちが調べたところ、マトモな牛乳の風味ではない独自のものであるという見解があったそうである。 超高温殺菌とアルミ封止したブリックパックは、もちろんスウェーデン・テトラパックからもたらされた技術であり、純然たる日本の技術だけで出来ているものではないのだが、あの風味が70年代後半から80年代前半の私の牛乳のイメージだったかもしれない。 後に私の母は、当時はやり始めた生協からの牛乳に鞍替えして、家の冷蔵庫にある高温殺菌の牛乳が一気に低温殺菌の牛乳になったときは(もちろんネッスル日本が牛乳販売から撤退したのが先だったのだが)、牛乳の再発見が起きたのは90年代になってからだろうか。

もちろん、こどもの国やマザー牧場のような観光酪農園で試すことの出来る生乳の生々しさにかなう物ではなかったが、私自身の購買癖の一つに数えられるものとして、こと牛乳に関しては、まず足したり引かれたりしたものは論外、安売りされていない、低温殺菌の牛乳を購入することが非常に多くなった。 これらの牛乳はめったに200円・リッターで売られることが無いし、手に入るところも少ない。 ジャージー種の牛乳、小岩井の4.2や、8.2調整牛乳の次に高くて希少な牛乳なので、下手なスーパーには無いものの、ちょっとした規模なら1個くらいおいてある。 この牛乳を手に入れるために、少し離れた店まで行くのを家内は厭うのだ。 そりゃ、近くのコンビニの牛乳は安いし、すぐ買って帰れるから、その気持ちは判るが・・・

 コーヒーに話を戻すと、10年ほど前から日本でシアトル風カフェが流行り始めた頃でも私はあまり寄りつかず、入る店はどちらかといえばドトール的な店を好む方だった。 タバコが吸えないのも関わらず・・・である。 もちろんドトールでコーヒーを飲むのが好きなのではなく、ただコーヒーが飲みたかっただけであるが、最近外でコーヒーを飲む気がしないのは、コーヒー一杯に用いられる豆の量が関係するのかもしれない。 昔からサイゼリアを愛用する理由の一つに、セルフのエスプレッソメーカーがあるが、このコーヒーメーカーの毎回毎回エスプレッソで使われる豆の量は当然決まっている。そして自分はこのエスプレッソをダブルで、つまり二回連続で機械を占領しナミナミとカップに注ぎ淹れなければ気がすまない、バカのように濃いコーヒーの好きな人間である。タリーズが近くに出来たときも当然のように試したが、やはりトリプルとかダブルのエスプレッソを最初に試した位の濃いコーヒー好きなので、普通のコーヒーショップでは物足りないのかもしれない。 だが、バリスタを買ったりするほどのもの好きでもない・・・そもそもボイラ式の金気臭さに最近ボイラーを使うことは無くなり・・・、やはり昔懐かしいカリタ(フィルター)で淹れるコーヒーに戻ってしまった。  自分の飲む豆の量をキチンと数えて飲んでいたベートーヴェンの時代と違い、かなり奢って豆を使うのだ。

 以前、コーヒー豆を購入する場合、スーパーでやむなく買う場合や、専門店で気張って買う場合の二通りしかなかった私も、3つ目の選択肢ができた。 帰りがけに立ち寄る大鳥居の商店街でやっている、小さなコーヒーショップがそれで、喫茶もできる専門店として構えているのに、最初に入ったときから商売っ気があまりないような変わった店だったのだ。 店の親父がなんとも生真面目に豆を選別して、最も安いブレンドで、グラムあたり2.50円という格安な店だった。 もちろんスーパーで買ったり、実家の近くだと日本茶の店の片隅で売られていた1kg1300円前後の格安豆なんかよりは高いが、すかした専門店なら、100g/500円程度が普通だったのである。  

その店の名前は、”豆の木”といって、大鳥居の商店街のはずれにあるが、この店の主人は、コーヒーのことに付いては、次のように語る。
  • コーヒーの味はコーヒーの産地より、焙煎の度合いの要素が大きい
  • 豆の中に、少しでも混じると味が極端に悪くなるものがある。これを避けるのも仕事。
  • 豆の産地と銘柄は、実際に一致しなくなりつつある。
最近、アフリカ情勢が不安なので、あちらの産地のコーヒーはなかなか入ってこないとのことだ。
私の仕事・取引先に、コーヒー関連の貿易をやっているところがあるが、こういうところで縦線と横線が合うところが実に面白い。

 最近出来たコーヒーハウスというか、食事も取れるところにアンジュという店がある。もちろんこれもコーヒーが売りなのであるが、ここはブラジルのコーヒーしか出さない。 この店の話は、今後しばしば書くことになるだろう。

2008年11月1日土曜日

カロリーの収支について

~収支バランス~

食事と消費のカロリー収支バランスを、すこしでも減量の方向に持っていくことが、継続的な体重減少には欠かせないことは、言うまでもない。 この事実を無視してはやはり何事進まない。

私のYAHOOのダイエットダイアリー を見てもらえれば良くわかるのだが、ちょっとこの計算結果からいうと、通常の生活消費カロリーが若干高めに計算されているように思われる。 基礎代謝×生活強度係数の調整部分が見えてないのが若干不満だ。 それ以外は、かなり参考になるし、食事の内容に付いても注意を払うことが出来てアドバイスされるのがなかなか心強いものだ。 gooの同じようなサイトがあるのを見つけたが、只の日記だし計算もしない。多少はこちらのほうがいいだろう。 時間があれば、こういうシステムを自分のサイトに作るのは難しくないが、時間がない今はコレでしばらくやってみよう。

食べすぎて動かなかった日は確実に体重が増えるし、食べずにかなり運動で絞った日は減る。 最近はそのための努力が今よりも多く必要になっただけである。

食餌制限

~食を制限することについて~

 ダイエットは、カロリー収支にだけ目を向けるなら、摂取を減らして消費を増やすことに留意すれば事足りるはずである。 だから、必要以上に嗜好品をやめる必要はないのだが、どうしても取りすぎてしまうことがある。

 基礎代謝+生活強度による一日のあたりのカロリー必要量は、私の場合、大体2500キロカロリー程度になると計算されるが、これを実際に3食に割り振ってみると、800キロカロリー超となって、相当量があるのだ。 もちろん献立を立てて見れば実際はこんなに食べたら多いと思う量に見えるし、そんなに食べた記憶もあまりない。 それじゃ何で此処まで多いのかというと、まずその計算の根拠として、それだけの体重があるから という結論に至って同義反復に陥る。 まず90キロ台の体重になった原因はやはり主食の多さに加えて、夜遅く食べた間食の量だろう。 

停滞期

~停滞期~

あらゆる変化には反作用がある。 壁を蹴らなければ、水の中では勢いを得ることがない。
蹴られた壁は最終的には地球に結び付けられ、自由な私は水の中を勢いよく進む。
ホメオスタシスに逆らって進むには、かなり大変な努力が要るのである。
気分的にも、体力的にも、継続を妨げる方向のみ作用するのだ。

2008年10月31日金曜日

ダイエット開始宣言

ダイエットを始めたのだが・・・・



 何時まで続けられるものやら、私にはわからぬ。
ハッキリいえることがひとつ。 

 カロリー数を計算しないでダイエットは成功しない。


 王道など、何処にも存在しないのだ。


 カラダに借金するなら、キチンと返済計画を立てよう。


借金は嫌いだが、あるローンを完済したら「実績が出来ましたね」と言われた。 
計画的にやれば、アクシデントがない限りは続くもんだ。 そう、アクシデントが無ければね。

 


秋の日

は、夕暮。夕日のさして、山の端(は)いと近うなりたるに

 秋から冬にむかって、地球の公転が進むにつれて、北半球では日の光を目にする時間は減り、夕方の冷え冷えとした清浄な大気が、印度人夏の空騒ぎで蒸された昼を追いだす季節がやって来た。金木犀も早々と散って、乾燥しきってはいない埃の臭いが、これから来るであろう、冬の朝を思い出させる。 気分屋の私は、以前から、この時期、いやにふさぎ込むことが多かったように思われる。
 一時期、忙しかった時期を除けば、今でも、秋は大抵物思いにふけるのには十分なほどの静寂を与えてくれるのであるが、実家と違って今は朝日が燦々と差しこむマンション暮らしになってからは、急激な気力の衰えがなくなったのを、今頃気がつくのだ。

確実にいえることは、日光には、私のような人間を怠惰にはしておかない力があること。

2008年10月30日木曜日

ひとがすなるぶろぐなるものを

かわるべきものがあるなら、頑固な私。
これまでは、ぶろぐ や 日記というもの が嫌いだった。
好きになれないのではなく、自分に合わないと思っていただけのことだ。

ただ、このところ何かに変わることができるなら、今ぐらいしかないのではと
思うようになる。 何か新しいことをすること。 ブログや、減量などの、
今まで避けてきたものをやってみる。 多分面白いことが発見できると思う。