おいらの体重・体脂肪率(2009/01/12~2009/04/10)    

2008年11月6日木曜日

~ ダイエットを始めたきっかけ ~

11月にもなれば、長袖と軽いコートくらいは必要な時期となるのだが、郊外に住んでいると外出はクルマになってしまい、ついつい季節の変わり目の空気の変化を堪能したりすることを、ついつい厳しい寒さが来るまで逃してしまうことが増えた。 そう、日本では、田舎ほど歩いている人は減るのだ。 このクルマというのは、誰もが知るとおり重宝かつ厄介な存在であり、担いでいくような買い物を積んで走ることもあるし、仕事の都合で急に高速を飛ばさなくてはならんとかいう場合に、コイツがないとどうにも困った事態になるのであるが、最近普段の仕事は、リモートでできてしまうようになってきた(そういう風に、色々仕組んで来たからだけれど)から、自宅にいれば済んでしまう。 そんな人間はめったに歩かないから、必然的に足が弱る。 足が弱って太ってしまった結果、最近買った賢い体重計には+15才も年上の体年齢を表示され、内臓脂肪も異常に多いという表示をされた。  こんなことは、体重計に乗るキッカケが無ければ、気がつかないでいたかもしれない。  
 その日は、朝からお迎えが来るという、何ともお大尽になったようなゴルフだったが、いつもとたった一つだけ違うことがあった。 それは、ゴルフコース内を行くカートの予約が出来なかったことだ。 お蔭で、いつになく歩くことになり、それはそれでやりがいがあった。なんといっても、本式の競技スタイルも手引き、若しくはキャディに担いでもらうが、プレーヤーは競技の間中はカートに乗らず、コースを全て歩いている・・・そんな経験は今まで舌ことが無かったから、どんなものなのか知らなかった自分は、自分の体力の限界に近かったことを痛感したのだ。 上り坂があまり無かったから助かったが、コースとコースが離れているときは、流石に足下に痛みを感じ始めていた。 翌日足が動かないほど腫れたわけではないけれど、体重が明らかに多すぎることに愕然として、このままでは、歩けなくなるだろうという予測の元、積極的なダイエットに取り組むことになった次第である。

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