おいらの体重・体脂肪率(2009/01/12~2009/04/10)    

2008年11月6日木曜日

停滞期2

~停滞期 2~

停滞期・・・。 多分この微妙な元気の出なさ加減も停滞期のなせる業であろうか。 さしたる理由も無いのだけれど、体が動かなくなってくる。 今までこういう状況を無意識に受けて、カラダをサボらせる怠惰な生活を繰り返していたんだな・・・。 そんな悪癖を変えるなら今しかない。 んで今日もカラダに鞭打って、2.5メートルの深さのスイミングプールに飛び込むことになった。 昔20年ほど前なら、こんな状況で続けられたが、今は老化した体に活を入れることが出来ない。VAAMをカラダに取り込むと、プラシーボだろうが、なんだろうが、無理が効く状態にはなるようで、休み休みながらでも、時折ダッシュを入れられる・・・。 先週くらいまでは、体重が軽くてもう少し腕のパワーがありさえすればなぁという気がしていたのだが、今日はどちらかというと心肺機能が追いつかなくなった。いい兆候ではあるものの、体がバテて動けなくなると運動療法は無意味だ。


~アメリカ大統領選~

オバマ勝って、初の黒人・・・というか有色人種系大統領というべきだろう。彼は白人と黒人のハーフ、すなわちラテンアメリカ人ならさしずめ”ムラート”なわけで、こういう色の肌の人は結構いるように思う。 今から10年ほど前にあっちのほうで放映されていたアメリカの刑事ドラマで”ホミサイド(殺人捜査課)”ってのがあって、この中で出てくるボスが、まあ黒いのなんのって太っ腹のイタリア系黒人アル・ジャデーロだ。 同時期ニ放映されていただろう、昔なら考えられなかったものとして、スタートレックシリーズの”ディープスペースナイン” これは、黒人の主人公、しかも大佐で前線司令官という輝かしい役柄ベンジャミン・シスコなんて存在も、すでに受け入れられつつあったわけで・・・このシリーズ中のストーリーの中で、黒人公民権運動以前のSF作家の役をやるなど人種問題に関して非常に印象的なボトルショーがあったりした。 アル・ジャデーロに話を戻すと、大都会ニューヨークでは、すでにああいうボスが普通に、白人警官を指揮する時代がもう十年ほど前から続いているのに、共和党支持者が多い田舎で、国の指導者が黒人だなんて受け入れることがまだまだ出来ない心境を持つ人が居るのだ(まあ、生粋の共和党員なんてのも一杯いるんだろうけどね)なという、都市と田舎のギャップを非常に印象付けられる、大統領選挙だったと思う。

0 件のコメント: