昔は、自転車でどこにでもいけると思っていたものである。小学6年生頃、実家から新宿まで行って往復したことがある。夏の甲州街道をせっせと自転車を漕いでいったのだ。なんと無謀なことだったか。帰りには流石にへたばりそうだった。 無謀ついでに午後3時ごろに出たものだから、到着は5時ごろ帰りは8時前だった。余りに遅かったので、親に叱られたかどうか、昔のことだ、忘れてしまった。
いまや、30歳も疾うに過ぎて、エアロバイクで毎日10キロ近く走る(?)が、やはりリアルな自転車を漕いで見たいと思うようになるが、なかなかその機会も訪れるまいと思う。 リアルに10キロ走って帰ってくるとすれば、やはりそれなりのリスクはあるし、時間もかかる。 急な用事で出かけることも出来まい。
今、手元に、CATEYE の廉価版サイクルコンピュータがある。 アタッチメントがありさえすれば、何かの自転車につけられるだろうが・・・。
来年の夏までには自転車活用を考えての準備をしようと考えている。
猫係りのはじまり
16 年前
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