おいらの体重・体脂肪率(2009/01/12~2009/04/10)    

2008年11月30日日曜日

薄着ダイエット

寒いと感じていろいろ着込むのは、ある意味カラダにやさしい生き方である。

もちろん厳寒期に無理をするのは風邪を引く原因になるかもしれないが、普段から薄着にしておいても基礎代謝が上がることを期待できる年齢ならば、厚着をすることは、かえってやせにくくなる可能性がある。 もちろん体力が無いときに寒い思いをして風邪を引いても意味は無いが、ダイエット中ほど、体温が下がりやすいときは無いわけで、むしろ着込めば着込むほど代謝を下げて、体に脂肪が残ってしまうのではないだろうか。 

そこで、このダイエットを始めてからしばらくして、いつもよりは着るものを薄くしている。 部屋の温度が18度以下でも、Tシャツより厚いものを着ないくらいである。 以前は、こんなことをすると覿面に神経痛やらなにやら年寄り臭いものが出たが、今は寒くなったら、エアロバイクを漕いで温まる習慣がついているし、寒いときほど褐色脂肪細胞を良く働かせるチャンスである。

かえって皮下脂肪がつくのでは?という話もあるが、内臓脂肪が皮下脂肪に変わるなら健康にはいいだろう。 元来が筋肉質だから、筋肉の産熱をもって体温に代えるような生活にすれば、皮下脂肪すら残るまい。

といいつつ、本日とうとう計画の80キロ台を割ることになった。 また明日実家で少し戻すだろうけど・・・。

2008年11月29日土曜日

80kgを切る

十何年ぶりかで、80kg台の大台を破ることが出来る。

池中源太80kg とかいうドラマがあった記憶がある。なにやら忙しく走る新聞記者の主人公だったが、この80kgってどういうキツさかを、20年弱続けてきたのだ。 今でも500m走ったら倒れるだろう、それくらい体重がある。

毎日、エアロバイクに跨って500kcal程度を削り、基礎代謝-300kcal程度の食事を続ければ、10kg削るのは不可能じゃなかった。

問題は、これを維持し続けること。 運動もカロリー制限も、止めてしまえば簡単に戻る可能性がある。怖い怖い。

実家も怖い、客先のおごりも怖い、宴会、飲み会、打ち上げ・・・すべてわが身の敵である。

2008年11月26日水曜日

サボってサボって。

最近、カロリー摂取量が落とした食事に慣れてきた。
しかし基礎代謝量より少ないのはやっぱり駄目ですかね~。

一昨日月曜日は、朝から天気が悪かったが、とりあえずエアロバイクを漕いだ。午前中は、大叔父のパソコンの用事で奥沢。 雨が振って薄ら寒い日だった。午後から光が丘にて演奏会。 
というような状況にて、家内がおこわ弁当を買って来たので食べた。夜エアロバイクを漕いだ・・・。

食べたものは以下のとおり。、 

朝食
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VAAM 50kcal(摂取後エアロバイク)
柿半分 40g 30kcal
トマト・ゴマドレッシング 30kcal
りんご 1/5 50g 30kcal
カフェオレ 50kcal
190kcal

昼食
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おこわ弁当: 赤飯・炊き込みご飯 200g (328kcal)
かまぼこ、シャケ、サツマイモ・・・ 150kcal Total 478kcal

夕食
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カレイの煮付け膳 280
鯛炊き込みご飯 330kcal
味噌汁 30kcal Total 640kcal
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ほかに間食を加えて 1400kcal弱。

翌日はさらに少なく・・・
仕事もそこそこ忙しく~。

朝:
豆腐 400g
納豆 1パック
生卵 1
朝トータル:409kcal
昼食
VAAM 50kcal(!?)

夕食
ご飯 200g(338kcal)
肉豆腐 480kcal
夜トータル:818kcal

昨日は1,277kcal・・・
さらにさらに、今日は1,107kcal である。

少し腹が減りすぎてイライラするようになった。以前も空腹を抱えてないわけではなかったが、ここまで計画的に削ってみるのはもしかすると生まれて初めてなのかもしれない。

これだけ摂る分を減らしたら、流石にカラダを動かすのが辛くなる。

今晩は、エアロバイクを減らそう。

2008年11月24日月曜日

停滞はするものの

停滞期というか、なんというか。

3日間体重は一定(81.5kg)だが、体脂肪率は確実に減って(24,9→23.9)いる。
これはどういうことだろう?

体脂肪が水分や筋肉に変化してしまったのか。筋肉太りするのだろうか。
基礎代謝率を上げるには筋肉量を増やすのが良いのだが・・・

土日は、活動量がやはり下がる。 だけど三食しっかり摂る習慣を確立したければ、それが休みの土日だろうが、休まずにほど良い朝食を摂ることが肝要だし、9時過ぎたら夜は食事をしないことが重要だ。

これさえ守れば、よほどか過剰に食べることをしなければ、これ以上増えることはあるまい。
夜にカロリーを摂取してしまうのは絶対にやめなければならない。 もし禁を破り食べたのなら、エアロバイク30分の刑に処するほかあるまい。

自転車

昔は、自転車でどこにでもいけると思っていたものである。小学6年生頃、実家から新宿まで行って往復したことがある。夏の甲州街道をせっせと自転車を漕いでいったのだ。なんと無謀なことだったか。帰りには流石にへたばりそうだった。 無謀ついでに午後3時ごろに出たものだから、到着は5時ごろ帰りは8時前だった。余りに遅かったので、親に叱られたかどうか、昔のことだ、忘れてしまった。

いまや、30歳も疾うに過ぎて、エアロバイクで毎日10キロ近く走る(?)が、やはりリアルな自転車を漕いで見たいと思うようになるが、なかなかその機会も訪れるまいと思う。 リアルに10キロ走って帰ってくるとすれば、やはりそれなりのリスクはあるし、時間もかかる。 急な用事で出かけることも出来まい。 



今、手元に、CATEYE の廉価版サイクルコンピュータがある。 アタッチメントがありさえすれば、何かの自転車につけられるだろうが・・・。

来年の夏までには自転車活用を考えての準備をしようと考えている。

2008年11月23日日曜日

目標半途

そろそろ開始から10kg減量を達成する。

順調すぎる。 余りに順調なので気味が悪いが、まだ目標半ばである。 この体重をこれからどれだけ維持し続けるかとか、大食漢である血筋、つまり家庭的食生活の習慣に負けないかとか・・・。 

実家に帰ると、つい食べ過ぎる。 ダイエットに必死なものからすれば恐怖の館である。

2008年11月21日金曜日

40日で9キロ減量

40日で9キロ~。

さて、速いのか遅いのか。
体重を減らすのはじっくり減らしましょうというお説がたくさんある。それは何より、リバウンドしやすい体質を作ってしまうからだ。それより体質改善(消費を増やし摂取を減らす)にウェイトをおいて進めよという・・・。

だが、体質改善よりも何よりも、重要なのは本人のやる気である。

こいつが崩れてしまうようなら、体質改善なんて無駄である。 つまり努力したらやった分の成果が目に見えることが重要だ。 これは、成果主義そのものだ。

そもそも、ヒトの健康なんて数値化できにくいものなんだから、それを体重とか、血圧とか血糖値などの測りやすい数値に置き換えて、評価するのが現代医学。 つまり、効率よく自分のカラダの状態を知ることが、重要だったわけで、そのコンセプトからいけば、「成果の出ない方法を長々続けること」を第一義にする、商業主義ダイエット戦略は、まさに詐欺にちかい商法である。 長い期間をかければ脱落しやすくなり、また新しい手法でのカルチベーションが可能になる。 ダイエット商品を焼畑商法で、延々と売り続けることが可能になるのだ。

そんな路線にのっかるより、確実にやせるためには自己規範の確立と、ものぐさ体質の改善。 なによりも王道はないことをキチンと体に覚えさせることが重要だ。

ダイエットのために、わざわざスポーツクラブに通うのもいいが、まず自宅で出来ることをすべきである。

私の場合は、 エアロバイクと、カロリー量のコントロール。


という二つの  と 盾 をもって進むわけで、まああとは、本人の根性しだいというところだ。